デレステ復帰日記第四項 ~上手くなるための心得~
- 2018/11/09
- 12:53
超過密スケジュールを乗り切り、ようやく時間ができてきたので再びブログを書き始めます。
旅行日記やアニメ感想記事を溜めすぎて手をつける気にもなれず、とりあえず再開一記事目はデレステ日記で。
今日のテーマは“デレステを上手くなるための心得”です。
僕がこれまで上達してきた中で一貫して持ち続けてきた態度であり、これから上手くなるためにも大切にしている考え方を
軽く話す感じで、、
まぁ今回は人それぞれ異なるソフト面の話なので、あくまで参考程度に読んでくださればと思います。
僕が何人かデレステで伸び悩む人の話を聞いた時に、自分と全く異なると感じることが多いのは
簡単な曲からフルコンできるまで何度も繰り返し練習する
という取り組み方です。
完璧を求めるが故の態度でしょうか、あるいは基本的な部分からコツコツとという秀才的な考え方からでしょうか
一曲をフルコンできるまでひたすら練習する話を聞いて、僕は驚愕しました。
自分はこれまで同じ曲を延々と繰り返し練習したことがありません。
繰り返しても二回までですかね。
二回やって無理なら三回やっても無理でしょうw
成長とは往々にして期せずして達成しているもので、意図して成長を望んでも上手くならないでしょう
と僕は思います。
どうしてもリズムアイコンの並びが分からない場合などは、解説動画等を聞きながらスローでアイコン配置を認識し
ある程度イメージ練習したうえで
もう一度繰り返し同じ曲にチャレンジする
みたいなことを極稀に、難易度の高い曲ではやりますが
何となく、惰性で、無意識的に、同じ曲を3回も4回もあるいはそれ以上やったって上手くならないと思うんですよね。
それなら解放されている曲を無作為に回せば良いのかと言えば、そうでもなく、
自分が心掛けているのは “とにかく難しい曲にチャレンジする” ということです。
別にフルコンを目指さなくても、lv28の曲でコンボAを目指そうとか
イベント開催期間にmaster+を選択し続けるだとか(回復を積んででも)
そういう自分のレベルより一段上の曲に取り組んでいれば、自然とlv25や26くらいの曲なら
何も考えず、夜ご飯の献立を考えながらでも、気が付けばフルコンできているようになるでしょう。
僕はこのような感覚で取り組んできました。
というかフルコン楽曲数10前後の頃は“完璧主義的な”やり方で伸び悩み、
すぐに“テキトーな”取り組み方に変えてから成長しました。
そしてそういう僕もまた、この完璧主義的な観念に憑りつかれてしまっていることに気づきます。
あと数曲で全曲フルコンが見えた途端にその曲しかやらなくなって、結果として全く上手くならない
何より面白くない。

ですので僕は再び完璧を捨てて、次なるステージに進むことにしました。
master+です。
このレベルを僕の日常に変えて、ワンランク上のプロデューサーを目指します。
皆さんも簡単な曲ばかり繰り返さず、チャレンジ精神を持ってデレステを楽しんでください。
完璧を目指す心は捨てましょう!

(僕はセンスが無いので泥臭く、アイドルのスキルに頼ってでもフルコンを取りに行くぞ)