明けましておめでとうございます。
新年初記事は2017年のアニメキャラランキング決定版になります。
去年のうちに済ませておくべき記事が溜まっているので、新年早々興ざめではありますが急ピッチで投稿していかなければ・・・
20位 サターニャ

ポンコツ可愛いことで人気を博した『ガブリールドロップアウト』のサターニャちゃん。
悪魔的なおバカ名台詞でtwitte界のTLを賑わせました。
19位 うまる

ぐうたら干物妹っぷりは二期でも健在でしたが、お兄ちゃん子としての一面がひかりちゃん等の存在も影響して色濃くでていて良かったです。
兄好きの妹に憧れない男はいません。
18位 隅野さやか

頭のおかしいキャラしかいない『アホガール』唯一の良心、さやかちゃんですが
周囲に影響されてネタキャラに転落していく様も嫌いじゃなかったです。
17位 めぐみん

高橋李依のはまり役にして、爆裂魔法の使い手---その名も めぐみん---
『この素晴らしい世界に祝福を』の最人気キャラでしょう。
ちなみに原作ではカズマとくっつくらしいです。本当かどうかは知りませんが・・・(嘘であってくれ)
16位 可児那由多

主人公一途で、下ネタを連呼する痴女。いかにもオタク中高生が好きそうなキャラ。
あれ僕の感性って・・・
15位 津島善子

『ラブライブサンシャイン』の二期にて最も株を上げたと思うキャラ。
一年生組の距離感が非常に好き。善子&りりいという見ていて微笑ましい組み合わせも誕生しましたね。
14位 小宮恵那

男女の想いが複雑に交錯するラブコメ久々の良作、『Just because!』は更なる注目に値する作品だと思います。
その作品に登場する恐らく報われないであろう雰囲気を漂わせる女の子、小宮恵那ちゃんは秋クール中盤辺りから人気急上昇中です。
13位 天道花憐

夏クールに放送された『ゲーマーズ』に登場する正統派ヒロイン。
何でもできる優等生が主人公に惚れる構図は、一昔前のアニメを思い出し惹かれてしまいました。
何故か“ハヤテのごとく”の桂ヒナギクちゃんを思い出しちゃったなぁ・・・
12位 アクア

穏やかな口調のキャラを担当することが多い雨宮天ちゃんが、珍しくテンションの高い演技を披露する『この素晴らしい世界に祝福を』のアクア。
このすばの登場キャラは個性が強く、キャラが立っていて、それだけで視聴理由になる作品です。
11位 田所恵

『食戟のソーマ』が放送される度にランクインしてくるお気に入りキャラ。
田舎から出てきた控え目な女の子って設定の時点で勝ち!w
10位 東郷美森

『結城友奈は勇者である』、通称ゆゆゆを見て東郷美森を好きにならないオタクはいない。
護国精神が強く、軍人崇拝する一面を持ちながら、上品かつ柔和な性格の大和撫子。
ゆゆゆの二期に“鷲尾須美は勇者である”の章がありますが、これは東郷美森が記憶を失う以前、鷲尾須美という名前だった頃の話です。
9位 海老名菜々

海老名ちゃんも田所恵ちゃんと同じく、田舎から出てきた女の子。
食いしん坊な所も、時折方言が出てしまう所も、全ては設定の勝利って感じだ。
8位 涼風青葉

『NEW GAME』二期の青葉ちゃんは本当に作品を面白くしてくれました。
悔し涙を流しながらも頑張る青葉ちゃんの姿を見ると心を揺さぶられ、心が動くということはもはや日常アニメの枠を超える作品へと昇華させていたということでしょう。
特に八神コウを空港で見送るシーンは、2017年アニメを代表する名シーンだったと信じて止みません。
7位 夏目美緒

『Just because!』を侮るべからず。
最終回をまだ見ていないので何とも言い難いですが、どのような結末であろうと夏目美緒ちゃんが可愛いという事実は揺るがない。
常に物憂げな表情をしながら、芯が強く、実は表情も豊かで見ていて飽きないキャラですね。
キャラ原案であるところの比村奇石さんの絵風も、最も残っているキャラクターなのではないでしょうか?
6位 加藤恵

登場キャラで見事に推しが分かれる『冴えない彼女の育て方』の正ヒロイン。
オタクに付き合ってくれる都合の良い女の子で、現実には絶対にいない理想のキャラクターですね。
5位 白川京

オタクに付き合ってくれるという意味では加藤恵と同じ趣旨の女の子か。
押しに弱い、優しい、性格が良い、酒に強い大学生等とまぁ好きにならざるを得ない要素が詰まっている感じです。
『妹さえいればいい』でブヒブヒ言ってるオタクは最下層だと考えている人も多そうですが、それでも良いんです。
アニメに高尚な何かを求めて、無理に意味を見出し、無駄な考察を繰り広げたくなる気持ちは分からなくもないですが、そうやって“ただの”アニメを見るのは疲れませんか?
日常アニメやB級萌えアニメを“内容がない”と切り捨てる人ほど信頼できないオタクはいません。
全て放り出して萌え豚になりましょうよ。(萌えアニメ信仰論)
4位 日向夏帆

このルックスでオタク趣味の女の子強すぎでは。
ブレンドSはきらら枠でありながら男キャラも登場するので、一層女の子の可愛さが際立つ気がする。
「秋月君、秋月君!」と夏帆ちゃんが秋月君に走り寄り仲良く話す光景は、秋クールにおいて最も気持ち悪いキモオタスマイルを浮かべる瞬間でした。
3位 和泉紗霧

2017年春クールに放送された『エロマンガ先生』の妹キャラ和泉紗霧ちゃん。
その圧倒的な可愛さはもはや伝説と言える程。
二期の放送は確実であると思われ、今後数年は存在感を示すであろうキャラクターですね。
妹キャラを“〇〇神”と呼び信仰する習慣がありますが、この紗霧ちゃんはその中でも最上位の神階“正一位”を与えられてしかるべき存在。
ちなみに僕は無神論者でランキングに妹キャラを入れる事が無かったので、この機会をもって紗霧神教に入信しようと思います。
2位 渡辺曜



だいだいだいだい、だ~~い好きで失神してしまったオタクは数少なくないでしょう。
ラブライブというコンテンツを毛嫌いして(実際シナリオはつまらないですが)、曜ちゃんの可愛さを知るに至らないオタクは人生の三分の一損している。
一期放送時に“オタクの心を鷲掴みするために生み出されたかのようなキャラクター”と形容したことがありましたが、まさにその通りで、一挙手一投足全てが完璧なキャラクターです。
1位 澤村・スペンサー・英梨々

これまでに視聴した全作品から選出した個人的アニメランキングで4位につける選ばれしキャラクター。
確かに『冴えない彼女の育て方』という作品において、他に類を見ないオリジナリティを発揮していたのは加藤恵ですよ。
でも違うんです。
金髪ツインテール×幼馴染×ツンデレという王道設定を突き進みながら、それでもなお他のキャラクターには無い個性を発揮した英梨々が最強なんです。
『冴えない彼女の育て方』の原作は完結してしまいましたが、英梨々好きの皆さんは安心してください。
これだけ英梨々が好きな僕が納得のいく終わり方だったので、負けヒロインの雰囲気を薄々と感じ始めているファンも最後まで楽しむことができると思いますよ。
ということで2017年を締めくくる記事が一つ書き終わりました。
例年に比べてもかなり優れた萌えキャラが多い一年で、自他ともに認める萌え豚の僕もご満悦ですね(*^_^*)
前年のランキングは↓のような感じなのですが
2016年個人的アニメキャラランキング
レム一強体制だったのに対し、2017年は『冴えない彼女の育て方』だったり『NEWGAME』だったり『エロマンガ先生』だったり『ラブライブサンシャイン』だったりと、登場キャラ皆可愛いじゃん!というような作品が多かったです。
自分の中で好きなキャラクターのイメージがだいぶ固まってきたので、いずれ萌えアニメについてもっと掘り下げて一般化した記事を書きたいと思います!
それではこのへんにして、次記事をご期待くださいませ