バイクで九州一周ツーリング②~熊本・鹿児島・宮崎編~
- 2017/09/26
- 22:04
自走で九州までやってきた疲労感も3日目の朝にはすっかり癒され、今日も快晴の下ツーリングを始めて行きます(*´ω`)┛

9時半頃嬉野温泉を出発し、佐賀→福岡→熊本とひたすら高速を走って12時頃に熊本市内に到着しました
さっらと書いてますがこの過程がめちゃくちゃしんどくて、、
というのも九州の高速は一車線区間が長い=すぐ詰まるんですよ。
ライダーにとってノロノロ走る高速は拷問でしかない
車と違って日光に直接晒されるし、音楽を聴きながら運転なんて暇つぶしもできず、
だからといってぼ~っとしてたら事故って死にますから。
バイクとはなんて不条理な乗り物なんだ・・・

そんな愚痴はぐっと飲み込み、ゆっくり熊本観光して回復することにしましょう。。
バイクを停めて熊本城に向かったところ、、、
城壁が崩壊してますね。

震災で熊本城が被害を受けたことは勿論知っていましたが、天守閣の方へと目をやると
工事の足場とシートに囲まれた熊本城が。
入ることはおろか遠目に眺めることも出来ない状態だったとは。
こればっかしは仕方がないけど、3日目幸先悪いなぁ(´・_・`)
美味いモノ食べて、悪い流れを断ち切りますか!(`・ω・´)
メシだけは絶対に外すわけにいかない局面で、ネットの評価がやたらと高かった『菅乃屋』という馬肉専門店に向かいました。

暖簾をくぐると僕達は悟ります。「これは場違いなお店だw」と。
接客も客層も店の雰囲気全体が如何にも高そうな料亭のような場所。
とは言え引き下がるわけにもいかないので、馴染まないカジュアル服装で乗り込んでしまいました。
旅中なんです、許してください、、、、(つД`)ノ
しかしメニューを開いたらランチ用のリーズナブルなコースもあり、\3000ほどで↓の豪華な馬料理が出てきました。

白いのが馬のたてがみらしいです。脂が多く絶品。

熊本の馬刺しは全く臭みがないどころか旨みが強く、口に入れた時の感触はなめらか。
天ぷらには歯ごたえのある肉部分を使用しているのも非常に美味しかったし、寿司に関しては“上”という霜降りのような部位が絶品でした。

腹が膨れ、完全に英気も養われたので移動開始
まだ目的地一か所目にして14時過ぎちゃってるよ。。。巻きで行かなきゃ最後に死ぬ(確信)
当初は予定を詰め込みすぎても疲れるので、大隅半島を南下し、対岸から島を眺めて引き返すつもりでした。
しかし、17時半。僕達が位置しているのはここ↓↓

どうしてこうなったw
高速の乗継をミスった結果、全く逆の半島に来てしまったのです(´д⊂)
もうここまできたら前進するしかないでしょう。。。

半島のフェリーターミナルからバイクを船に乗せて桜島へ。


既に日が沈みかけ、辺りが次第に暗くなっていく中、足湯公園に向かいました。
この場所は中学の修学旅行の時、鹿児島に来てバスツアー中ひたすら爆睡していたら
ガイドだか先生だかに叩き起こされてしぶしぶ浸かった足湯と同じところだ。

あの時と今、足を浸けている時の心持は言わずもがな全く違う。

夕日が完全に沈むのを見届けたら、うっすら積もった灰と何故か湿った路面に怯えながら、逆の半島に抜け
そのまま宿泊予定の霧島まで帰りました。

この日の宿は『霧島観光ホテル』というそれなりに立派なホテル。
「南館には○○大浴場、北館には△△大浴場、本館には□□大浴場がありまして、○○は夜24時まで、△△は・・・」
と長々と説明してくださる受付ですが、もう疲れてそれどころじゃないw
一日先導してくれて疲労困憊の友人は完全に上の空だな。
鍵を渡され部屋に入った瞬間、案の定ベッドに倒れ込み動かなくなる友人を尻目に
一人で霧島の湯を満喫してくるとしますか。

大浴場には僕ともう一人色白男がいて、そこに別の酔っ払いおじさんが入ってきたのですが
酔っぱらったノリに巻き込まれ三人で1時間ほど談笑タイムに突入してしまいましたw
東京の院生だと語る色白若者が物腰柔らかく対応していて、できる奴臭がプンプンする。
ようやくおじさんから解放され、「大変でしたねぇ~w」なんて会話を交わしながら脱衣所を出たら、
その院生を待つ彼女さんが立っていました。
かたや長風呂の彼氏を健気に待つ女の子、かたや部屋で鼾をかきながら爆睡するむさくるしい男。
どこで差が付いたのか。前世に戻って徳をつみ直したい。。。
僕は、もう、居た堪れない気持ちになり、部屋に戻って枕を濡らしながら就寝したという三日目の晩の話でした。
3日目の移動距離

~四日目~
この日は全日程で最もハードな活動が予想される一日で、朝7時過ぎには動きだしました。
朝の静謐な空気を感じながら、湯気の湧き上がる霧島を見下ろし一枚↓↓

最初に向かったのは“霧島神宮”という由緒正しき神社。

島津氏と深い関わりの歴史を持ち、坂本龍馬が日本人で初めて新婚旅行をした際にやってきた地でもあるとのこと。
実際境内は荘厳な雰囲気で、歩いているだけで心身が浄化されるような気がしました。

さて朝の参拝を済ませたら、いよいよ九州ツーリングに欠かすとのできない名所『佐多岬』に向かいます(^-^)/
佐多岬までの道程は早々に高速が途切れ、ひたすら下道。
しかも南下するにつれて、次第に道が険しさを増し、最後なんて急カーブ連続の峠道でした。
ただライダーにとってこのような山道はむしろ大好物(。-_-。)
熟達した運転スキルの友人を追いかけているだけで楽しくて仕方ない。
気が付けば、膝を出せば擦れそうなくらいまでバイクをバンクさせ、完全にワインディングに夢中になっていました
道の駅『根占』での休憩もはさみ↓

道中の綺麗な海を眺めて↓


12時過ぎにようやく、本土最南端佐多岬に到着しました~~~~!!


達成感が満ち満ちてくる。。

展望台にて、いかつい大型バイクツーリングのおじさん集団(関西ナンバー)にも遭遇↓↓

CB1300 SUPER BOLD'OR(赤のバイク)かっこいいなぁ欲しいなぁ・・・
佐多岬はばくおんの漫画にも出てきた所で、早く僕もこれがやりたい↓↓

来年は絶対北海道に行こうと誓って、佐多岬を後にしました。
ちなみに近くのホテルでは↓のような到達証明書を発行して貰えます。

本名記入欄に『鈴乃木凛』って書いてるオタクがいたんですが流石に限界すぎませんか・・・
佐多岬からバイクを走らせること2時間半。
次は宮崎の南端にある“都井岬”に到着しました。

なかなかバイクや車が無ければアクセスが不便な場所なのですが、ここ都井岬は宮崎の穴場観光名所。
岬からの展望は勿論、『日本の灯台50選』に選ばれる真っ白な灯台と、
更にこの場所にしかない見所というのが
野生の馬
です。
本当に野生で馬が生息しているのです。そんなばかなぁって思うじゃん? 山道走ってるじゃん? 普通に馬が草食べてるんですよww

興奮してバイクを寄せて記念撮影してもらっちゃいました。

天然の馬とツーショット決められる場所なんてなかなかありませんし、興味のある方は是非佐多岬を訪れてみてください^^
その後海岸線を北上していく際に走ったのが、九州の名道『日南フェニックスロード』です。


海を見下ろしながら走る気持ちよさと

ヤシの木に挟まれて真っ直ぐ続く直線。



その雰囲気はまさに南国で、他の道路とは一線を画すオリジナリティをもった道路でしたね
日南からひたすら海沿いを走り、日が暮れたあたりで『道の駅フェニックス』にて休憩していると
ハーレー乗りのおっさんに絡まれました↓

ま~~ったく何を言っているのか分からないレベルの方言だったので、ひたすら苦笑いしてその場を凌ぐ僕と友人(^_^;)
カタナに乗ってるとおっさんによく話しかけられる、ってのは本当なんですね(笑)
この旅に限定しても既に三回話しかけられてるよ。
僕はカタナに並々ならぬ信念や憧れを抱いて乗り始めたのではないことは、もちろん皆さん周知のことだと思いますが
カタナ乗りってバイクに拘りをもって走っている偏屈な人が多いイメージなので、それで話しかけられると返せる知識がなくて困るんですよ。。
あ、あ、凛ちゃん・・・
しか言えないオタクなので。未だにカタナの250と400と750と1100の違いも分からず、友人に馬鹿にされてます。

250はマフラーを見れば分かる
400はエンジンを見れば分かる
750は峠で燃えてれば分かる
1100はライダーのドヤ顔を見れば分かる
って名言すこだ。
話が逸れましたが、、
日南フェニックスロードを気持ちよく走り北上していけば、自然と宮崎市内に到着。
朝7時に出発した4日目の旅も、ここまで辿り着いた時にはもう20時前でした。
今日も今日とて本当に疲れたので、美味いもんくって休むとしましょう。
この日は居酒屋に行って、地鶏の炭火焼きとチキン南蛮、地鶏のタタキ等を頬張り、豪華絢爛な晩餐を楽しみました。



あかん、宮崎の地鶏、美味すぎて涙が出てきた・・・
歯ごたえも味も全然違うし、今旅でも最も美味しい料理かもしれないです。
宮崎って意外と見所あるんだんぁ、、ちょっと前までは巨人のキャンプ地としてしか見てなかったよ。。
明日にはまだ宮崎の名所を周って行く予定なので、早くホテルに戻って休むとしましょう。
この日も夜遊びせず、24時くらいには就寝する健全っぷりを披露し、一日を締めくくりましたヾ(・∀・)ノ
次回は阿蘇や高千穂など、九州随一のツーリングスポットを巡って行きますのでお楽しみに!
4日目の移動距離


9時半頃嬉野温泉を出発し、佐賀→福岡→熊本とひたすら高速を走って12時頃に熊本市内に到着しました

さっらと書いてますがこの過程がめちゃくちゃしんどくて、、
というのも九州の高速は一車線区間が長い=すぐ詰まるんですよ。
ライダーにとってノロノロ走る高速は拷問でしかない

車と違って日光に直接晒されるし、音楽を聴きながら運転なんて暇つぶしもできず、
だからといってぼ~っとしてたら事故って死にますから。
バイクとはなんて不条理な乗り物なんだ・・・

そんな愚痴はぐっと飲み込み、ゆっくり熊本観光して回復することにしましょう。。
バイクを停めて熊本城に向かったところ、、、
城壁が崩壊してますね。

震災で熊本城が被害を受けたことは勿論知っていましたが、天守閣の方へと目をやると
工事の足場とシートに囲まれた熊本城が。
入ることはおろか遠目に眺めることも出来ない状態だったとは。
こればっかしは仕方がないけど、3日目幸先悪いなぁ(´・_・`)
美味いモノ食べて、悪い流れを断ち切りますか!(`・ω・´)
メシだけは絶対に外すわけにいかない局面で、ネットの評価がやたらと高かった『菅乃屋』という馬肉専門店に向かいました。

暖簾をくぐると僕達は悟ります。「これは場違いなお店だw」と。
接客も客層も店の雰囲気全体が如何にも高そうな料亭のような場所。
とは言え引き下がるわけにもいかないので、馴染まないカジュアル服装で乗り込んでしまいました。
旅中なんです、許してください、、、、(つД`)ノ
しかしメニューを開いたらランチ用のリーズナブルなコースもあり、\3000ほどで↓の豪華な馬料理が出てきました。

白いのが馬のたてがみらしいです。脂が多く絶品。

熊本の馬刺しは全く臭みがないどころか旨みが強く、口に入れた時の感触はなめらか。
天ぷらには歯ごたえのある肉部分を使用しているのも非常に美味しかったし、寿司に関しては“上”という霜降りのような部位が絶品でした。

腹が膨れ、完全に英気も養われたので移動開始

まだ目的地一か所目にして14時過ぎちゃってるよ。。。巻きで行かなきゃ最後に死ぬ(確信)
当初は予定を詰め込みすぎても疲れるので、大隅半島を南下し、対岸から島を眺めて引き返すつもりでした。
しかし、17時半。僕達が位置しているのはここ↓↓

どうしてこうなったw
高速の乗継をミスった結果、全く逆の半島に来てしまったのです(´д⊂)
もうここまできたら前進するしかないでしょう。。。

半島のフェリーターミナルからバイクを船に乗せて桜島へ。


既に日が沈みかけ、辺りが次第に暗くなっていく中、足湯公園に向かいました。
この場所は中学の修学旅行の時、鹿児島に来てバスツアー中ひたすら爆睡していたら
ガイドだか先生だかに叩き起こされてしぶしぶ浸かった足湯と同じところだ。

あの時と今、足を浸けている時の心持は言わずもがな全く違う。

夕日が完全に沈むのを見届けたら、うっすら積もった灰と何故か湿った路面に怯えながら、逆の半島に抜け
そのまま宿泊予定の霧島まで帰りました。

この日の宿は『霧島観光ホテル』というそれなりに立派なホテル。
「南館には○○大浴場、北館には△△大浴場、本館には□□大浴場がありまして、○○は夜24時まで、△△は・・・」
と長々と説明してくださる受付ですが、もう疲れてそれどころじゃないw
一日先導してくれて疲労困憊の友人は完全に上の空だな。
鍵を渡され部屋に入った瞬間、案の定ベッドに倒れ込み動かなくなる友人を尻目に
一人で霧島の湯を満喫してくるとしますか。

大浴場には僕ともう一人色白男がいて、そこに別の酔っ払いおじさんが入ってきたのですが
酔っぱらったノリに巻き込まれ三人で1時間ほど談笑タイムに突入してしまいましたw
東京の院生だと語る色白若者が物腰柔らかく対応していて、できる奴臭がプンプンする。
ようやくおじさんから解放され、「大変でしたねぇ~w」なんて会話を交わしながら脱衣所を出たら、
その院生を待つ彼女さんが立っていました。
かたや長風呂の彼氏を健気に待つ女の子、かたや部屋で鼾をかきながら爆睡するむさくるしい男。
どこで差が付いたのか。前世に戻って徳をつみ直したい。。。
僕は、もう、居た堪れない気持ちになり、部屋に戻って枕を濡らしながら就寝したという三日目の晩の話でした。
3日目の移動距離

~四日目~
この日は全日程で最もハードな活動が予想される一日で、朝7時過ぎには動きだしました。
朝の静謐な空気を感じながら、湯気の湧き上がる霧島を見下ろし一枚↓↓

最初に向かったのは“霧島神宮”という由緒正しき神社。

島津氏と深い関わりの歴史を持ち、坂本龍馬が日本人で初めて新婚旅行をした際にやってきた地でもあるとのこと。
実際境内は荘厳な雰囲気で、歩いているだけで心身が浄化されるような気がしました。

さて朝の参拝を済ませたら、いよいよ九州ツーリングに欠かすとのできない名所『佐多岬』に向かいます(^-^)/
佐多岬までの道程は早々に高速が途切れ、ひたすら下道。
しかも南下するにつれて、次第に道が険しさを増し、最後なんて急カーブ連続の峠道でした。
ただライダーにとってこのような山道はむしろ大好物(。-_-。)
熟達した運転スキルの友人を追いかけているだけで楽しくて仕方ない。
気が付けば、膝を出せば擦れそうなくらいまでバイクをバンクさせ、完全にワインディングに夢中になっていました

道の駅『根占』での休憩もはさみ↓

道中の綺麗な海を眺めて↓


12時過ぎにようやく、本土最南端佐多岬に到着しました~~~~!!


達成感が満ち満ちてくる。。

展望台にて、いかつい大型バイクツーリングのおじさん集団(関西ナンバー)にも遭遇↓↓

CB1300 SUPER BOLD'OR(赤のバイク)かっこいいなぁ欲しいなぁ・・・
佐多岬はばくおんの漫画にも出てきた所で、早く僕もこれがやりたい↓↓

来年は絶対北海道に行こうと誓って、佐多岬を後にしました。
ちなみに近くのホテルでは↓のような到達証明書を発行して貰えます。

本名記入欄に『鈴乃木凛』って書いてるオタクがいたんですが流石に限界すぎませんか・・・
佐多岬からバイクを走らせること2時間半。
次は宮崎の南端にある“都井岬”に到着しました。

なかなかバイクや車が無ければアクセスが不便な場所なのですが、ここ都井岬は宮崎の穴場観光名所。
岬からの展望は勿論、『日本の灯台50選』に選ばれる真っ白な灯台と、
更にこの場所にしかない見所というのが
野生の馬
です。
本当に野生で馬が生息しているのです。そんなばかなぁって思うじゃん? 山道走ってるじゃん? 普通に馬が草食べてるんですよww

興奮してバイクを寄せて記念撮影してもらっちゃいました。

天然の馬とツーショット決められる場所なんてなかなかありませんし、興味のある方は是非佐多岬を訪れてみてください^^
その後海岸線を北上していく際に走ったのが、九州の名道『日南フェニックスロード』です。


海を見下ろしながら走る気持ちよさと

ヤシの木に挟まれて真っ直ぐ続く直線。



その雰囲気はまさに南国で、他の道路とは一線を画すオリジナリティをもった道路でしたね

日南からひたすら海沿いを走り、日が暮れたあたりで『道の駅フェニックス』にて休憩していると
ハーレー乗りのおっさんに絡まれました↓

ま~~ったく何を言っているのか分からないレベルの方言だったので、ひたすら苦笑いしてその場を凌ぐ僕と友人(^_^;)
カタナに乗ってるとおっさんによく話しかけられる、ってのは本当なんですね(笑)
この旅に限定しても既に三回話しかけられてるよ。
僕はカタナに並々ならぬ信念や憧れを抱いて乗り始めたのではないことは、もちろん皆さん周知のことだと思いますが
カタナ乗りってバイクに拘りをもって走っている
あ、あ、凛ちゃん・・・
しか言えないオタクなので。未だにカタナの250と400と750と1100の違いも分からず、友人に馬鹿にされてます。

250はマフラーを見れば分かる
400はエンジンを見れば分かる
750は峠で燃えてれば分かる
1100はライダーのドヤ顔を見れば分かる
って名言すこだ。
話が逸れましたが、、
日南フェニックスロードを気持ちよく走り北上していけば、自然と宮崎市内に到着。
朝7時に出発した4日目の旅も、ここまで辿り着いた時にはもう20時前でした。
今日も今日とて本当に疲れたので、美味いもんくって休むとしましょう。
この日は居酒屋に行って、地鶏の炭火焼きとチキン南蛮、地鶏のタタキ等を頬張り、豪華絢爛な晩餐を楽しみました。



あかん、宮崎の地鶏、美味すぎて涙が出てきた・・・
歯ごたえも味も全然違うし、今旅でも最も美味しい料理かもしれないです。
宮崎って意外と見所あるんだんぁ、、ちょっと前までは巨人のキャンプ地としてしか見てなかったよ。。
明日にはまだ宮崎の名所を周って行く予定なので、早くホテルに戻って休むとしましょう。
この日も夜遊びせず、24時くらいには就寝する健全っぷりを披露し、一日を締めくくりましたヾ(・∀・)ノ
次回は阿蘇や高千穂など、九州随一のツーリングスポットを巡って行きますのでお楽しみに!
4日目の移動距離

3日目・4日目の出費 ¥34000 (1~4日目合計¥83000)
高速代 ¥4000
ガソリン代 ¥6800
食費 ¥12000
宿泊費 ¥9700
その他 ¥1500