WBC 決勝リーグ進出可能性の各国を紹介する②
WBC第3回大会、驚異的な強さで全勝優勝を果たした最強軍団。
今大会も総年俸220億のオールスターメンバーで優勝候補筆頭のドミニカ共和国が敗退の危機に瀕している!?
二次ラウンドの初戦、前回の準優勝国プエルトリコとの2013年決勝再現マッチに敗れ、現在1勝1敗。
日曜日のアメリカ戦に負けることがあれば1勝2敗となり、世界覇者が早くもWBC大会を去ることになってしまう。
とはいえだ。“あの”ドミニカが簡単に敗れるなんて考えたくもありません、きっと苦しい状況を打破してくれるはずです!!

それではドミニカが勝ちあがってくることを信じてメンバー紹介に移りたいと思います。
ドミニカのオーダーは下二人以外はメジャーでも屈指の強打者が並び、このラインナップを見るだけで震えます。
しかしドミニカ打線まだ本調子ではありません。
真の恐ろしさはこれから目覚めようとしているのです!(眠ったまま敗退おさらばの可能性もあるのですが)
一見まばらに打っていて十分打線が機能しているように思われるかもしれません。
それでもですね、最も実力があるカノー、ベルトレ(スタメン外)あたりがまだ思い通りの結果を残せていないことを考えると、なんと恐ろしいことか。。。
二人が目覚めた時にはもう誰もドミニカは止められません。もはや人の皮をかぶった化物のように見えることでしょう。
そして今の打線ですらどれだけ強いかをお伝えしておくと、、、
昨年.300 32 104の成績を残したベルトレと.319 20 64で最多安打を記録したセグレ
この二人がベンチを温めている程度には強いです、はい・・・・・
☆注目野手
・ネルソンクルーズ

三年連続40HRの正真正銘化物、しかもHRが出にくいセーフコフィールドで。
そして調整も完璧ですでにチームを救うホームランを何本も打っている様子を見ると、今後も確実にキーとなってくる選手。
・マチャド

昨年.294 37 96 の成績を残したメジャー最高レベルのショート兼サード。
まだ当たりはぼちぼち出ているくらいですが、突然爆発する可能性もあるので目が離せません。
・ロビンソンカノー

やはりドミニカと言えばこの選手でしょう。前回優勝の立役者であり、クルーズと同じくセーフコフィールドで39本のホームランを、しかも二塁手というポジションで残してしまうレジェンド選手。個人的に世界で一番好きな選手でもあり、ドミニカのヒーローであり、アメリカの大スターでもあり、必ずや劇的なシーンを生み出してくれると信じて止みません。
↑に書いたのはドミニカの強さのたった半分でしかありません。
打撃偏重チームなどとは言わせない、堅いセンターラインとWBC参加チームダントツの投手陣まで兼ね備えているのです・・・
まずはメジャーをよく知る実況&解説がこぞって笑うしかなかった無敵のブルペン陣。
覚えておいて頂きたい投手が
・ベタンセス (今大会防御率0.00)

・コロメ (今大会防御率0.00)

・ファミリア (今大会防御率0.00)

この3人。常速160km近い直球と空振り率が異常に高い変化球を投げ分けてくる守護神たち。
日本で例えるなら全盛期藤川、佐々木、高津がスタンバイしていて、まだ他にも岩瀬のような屈指の左腕リリーバーも控えているような感じですね。
ネタにされがちですが前回大会の胴上げ投手でメジャー通算261セーブのロドニーもいるわけですし・・・
ただでさえ一振りで試合を決める怖さがあるドミニカと終盤までもつれこんでしまったら勝てる可能性はまずありません。
なぜなら常に一発の脅威にさらされながら、こちらはヒット一本打つことすら困難な投手陣を相手にしなければならないからです。
そして最後に唯一弱点ともいえる先発陣について。
エースは最速163km右腕、昨年度成績で16-9 3.04の成績残したマルティネス。
しかし二番手には最速158kを誇るもののここ3年ほどはメジャーから遠ざかっているボルケスという投手が入る戦力の薄さ、、、
ここが唯一にして最大のドミニカの弱点のはず!!でした。
もしドミニカが決勝リーグに上がったとすると、追加で招集されると言われているのがジョニー・クエトという投手。

この選手はメジャー屈指の先発投手、年俸20億超え、昨年度成績は18-5 2.79、過去にも二度19勝と20勝という飛びぬけた年度成績を残しています。
まさに大エースが満を持して登場するというわけです。
遥か天上を見上げたところに仁王立ちしているかのようなドリームチーム、もし日本が挑むことができたらと思うだけでワクワクぞくぞくしませんか??
今大会も総年俸220億のオールスターメンバーで優勝候補筆頭のドミニカ共和国が敗退の危機に瀕している!?
二次ラウンドの初戦、前回の準優勝国プエルトリコとの2013年決勝再現マッチに敗れ、現在1勝1敗。
日曜日のアメリカ戦に負けることがあれば1勝2敗となり、世界覇者が早くもWBC大会を去ることになってしまう。
とはいえだ。“あの”ドミニカが簡単に敗れるなんて考えたくもありません、きっと苦しい状況を打破してくれるはずです!!

それではドミニカが勝ちあがってくることを信じてメンバー紹介に移りたいと思います。
(前回大会→http://pokemonmisaka.jp/blog-entry-351.html)1遊レイエス .385 0 0
2三マチャド .286 1 2
3二カノ .250 0 1
4右バティスタ .333 1 5
5指クルーズ .294 3 5
6一サンタナ .318 0 2
7中マルテ .375 1 1
8左ポランコ .533 1 2
9捕カスティーヨ .158 1 5
ドミニカのオーダーは下二人以外はメジャーでも屈指の強打者が並び、このラインナップを見るだけで震えます。
しかしドミニカ打線まだ本調子ではありません。
真の恐ろしさはこれから目覚めようとしているのです!(眠ったまま敗退おさらばの可能性もあるのですが)
一見まばらに打っていて十分打線が機能しているように思われるかもしれません。
それでもですね、最も実力があるカノー、ベルトレ(スタメン外)あたりがまだ思い通りの結果を残せていないことを考えると、なんと恐ろしいことか。。。
二人が目覚めた時にはもう誰もドミニカは止められません。もはや人の皮をかぶった化物のように見えることでしょう。
そして今の打線ですらどれだけ強いかをお伝えしておくと、、、
昨年.300 32 104の成績を残したベルトレと.319 20 64で最多安打を記録したセグレ
この二人がベンチを温めている程度には強いです、はい・・・・・
☆注目野手
・ネルソンクルーズ

三年連続40HRの正真正銘化物、しかもHRが出にくいセーフコフィールドで。
そして調整も完璧ですでにチームを救うホームランを何本も打っている様子を見ると、今後も確実にキーとなってくる選手。
・マチャド

昨年.294 37 96 の成績を残したメジャー最高レベルのショート兼サード。
まだ当たりはぼちぼち出ているくらいですが、突然爆発する可能性もあるので目が離せません。
・ロビンソンカノー

やはりドミニカと言えばこの選手でしょう。前回優勝の立役者であり、クルーズと同じくセーフコフィールドで39本のホームランを、しかも二塁手というポジションで残してしまうレジェンド選手。個人的に世界で一番好きな選手でもあり、ドミニカのヒーローであり、アメリカの大スターでもあり、必ずや劇的なシーンを生み出してくれると信じて止みません。
↑に書いたのはドミニカの強さのたった半分でしかありません。
打撃偏重チームなどとは言わせない、堅いセンターラインとWBC参加チームダントツの投手陣まで兼ね備えているのです・・・
まずはメジャーをよく知る実況&解説がこぞって笑うしかなかった無敵のブルペン陣。
覚えておいて頂きたい投手が
・ベタンセス (今大会防御率0.00)

・コロメ (今大会防御率0.00)

・ファミリア (今大会防御率0.00)

この3人。常速160km近い直球と空振り率が異常に高い変化球を投げ分けてくる守護神たち。
日本で例えるなら全盛期藤川、佐々木、高津がスタンバイしていて、まだ他にも岩瀬のような屈指の左腕リリーバーも控えているような感じですね。
ネタにされがちですが前回大会の胴上げ投手でメジャー通算261セーブのロドニーもいるわけですし・・・
ただでさえ一振りで試合を決める怖さがあるドミニカと終盤までもつれこんでしまったら勝てる可能性はまずありません。
なぜなら常に一発の脅威にさらされながら、こちらはヒット一本打つことすら困難な投手陣を相手にしなければならないからです。
そして最後に唯一弱点ともいえる先発陣について。
エースは最速163km右腕、昨年度成績で16-9 3.04の成績残したマルティネス。
しかし二番手には最速158kを誇るもののここ3年ほどはメジャーから遠ざかっているボルケスという投手が入る戦力の薄さ、、、
ここが唯一にして最大のドミニカの弱点のはず!!でした。
もしドミニカが決勝リーグに上がったとすると、追加で招集されると言われているのがジョニー・クエトという投手。

この選手はメジャー屈指の先発投手、年俸20億超え、昨年度成績は18-5 2.79、過去にも二度19勝と20勝という飛びぬけた年度成績を残しています。
まさに大エースが満を持して登場するというわけです。
遥か天上を見上げたところに仁王立ちしているかのようなドリームチーム、もし日本が挑むことができたらと思うだけでワクワクぞくぞくしませんか??