福岡旅行 博多編①
- 2017/03/07
- 12:49
この1週間で色んなことがありました。 博多旅行から帰って間もなくして次は東京へ移動。
KING SUPER LIVE 2017という小倉唯、上坂すみれ、水瀬いのりが出演する類を見ないイベントがありまして、
ここは夢か現実か、、、ってくらい楽しい時間を過ごさせてくれましたね。
そんなライブの感想や2/25に大橋彩香さんの大阪ライブにも参加したこと等々、書きたいことは溜まりに溜まっていますが
まずは福岡旅行の記事を書ききらないことにはすっきりしないので、前回の続きを書いていこうと思います( 一一)
博多駅直結のアミュプラザ9階にて。
博多美味しいモノシリーズ第一弾♪

海鮮丼&鯛茶漬けセット ¥1600
う~ん。分かっているのに頼んじゃうんだよなぁ・・・分かっているのに。
魚介を細かく切り刻んでちりばめたタイプの海鮮丼は、見た目に味が及ばずガッカリするということを。
はい、手っ取り早く食事を済ませてホテルへと向かいます。
ホテルでチェックインを済ませ、勢いあるままに福岡を代表する観光地、大宰府へ。
博多から30分程電車に揺られ、太宰府駅で下車すると同時に周囲を飛び交い始める他国言語。
外人の多さは大阪城周辺にも負けず劣らずといった感じでしょうか。

本殿へと近づいて行くにつれて活気に包まれていくようで、何とも賑やかな参拝道なことだ。
日本人観光客はカップルというより女の子同士とか中年夫婦とか、何ともほっとしてしまうこの感覚。
学問の神に恋愛成就、関係円満を願いに来る不埒者は菅原道真に呪われてしまえ。

そんな冗談はさておき、本殿まで辿り着くと、丁度季節的に見頃である梅の花で彩られた紅の社殿があり綺麗な写真が撮れました↓↓


う~んこのiphone画質・・・
折角一眼持ってきたのに重いからって理由でホテルに置いてきちゃいました(^_^;)
まぁ良いです、今年は飛びっきりの桜を撮りに行くので。。
さて学業にご利益がある大宰府にて、御神牛の頭を撫でながら願ったのは・・・ 意識低い系の僕が精一杯考えた末の目標。
漠然としていて曖昧な祈願を神様は聞き届けてくれるのでしょうか

参拝からの帰り道では折角なので大宰府名物“梅ヶ枝餅”を食べておくことにします。
梅の入った食べ物には警戒レベル4(噴火レベルで言う避難準備に相当)で臨むくらいの心がけでいるのですが (主に茨城県水戸市偕楽園で食べたクソまず梅団子&梅アイスのせい)
口にしてみると思ってたほど梅の味が強くなく、むしろ普通のあんこかなってレベルで食べやすかったです。
しかし本音は少々味のインパクトに物足りなさを感じて、他の店のも大差ないのか食べ比べてみましたが・・・

大差ありませんでした(^_^;
最初のお店で中身をケチっていたというわけでは無さそうですね
定石通りの観光も済ませたらいよいよ、博多と言えばの“飲み歩き”の時間です
飲んでは食べては河岸を変えてまた飲んで・・・ これをやるのは成人してからずっとやりたいと思っていたこと。
最初に向かったのは天神にある『楽天地』というもつ鍋専門店

満足セットと生ビールで乾杯~~^^

鍋の中には溢れんばかりの野菜と脂ののった肉(モツ)と大量のニンニク、、、
これは、、、
二郎ラーメンの世界観と通ずるのでは!?

ピリッと辛くニンニクの効いた出汁最高ですね、これは良いわ~(*^_^*)
野菜がすすむし何よりモツで酒がすすむ。
〆のチャンポンも忘れず頂き御馳走様でした
大阪でも定期的にもつ鍋食べに行きたいなぁ。
一軒目にしては満たされすぎた腹をさすりながら、次に足を運んだのは「中州」
“ちょっと大人な雰囲気”とか“屋台の心得”だとか、やたら不安を煽ってくるガイドブックですが
そんなの気にしたら負けである。旅の恥は何とやら。
まぁ大人の街というのも、キャッチャーのお兄さんが「キャバ良いっすよ、おっぱい。」って言ってくるあたり間違いでないと感じさせられますがね。
あそこの街では「おっぱい」が挨拶語のようなので、これから行く人は教養として覚えておいた方が良いです。
そして中州の川沿いに立ち並ぶ屋台に行きつくと、どこもかしこも満席で、何周かうろうろしてようやく入ることができました。

鉄板で焼いた豚や鶏を頬張りつつ、芋焼酎「黒伊佐」を一杯、二杯、三杯と。
普段アル中父のトップバリュー焼酎を更に割って飲んでいる身からすれば、非常に美味に感じられます。
屋台特有の賑やかな雰囲気の飲まれて、酒にも飲まれて、酔いが回る回る。
横に座っていた台湾人の女の子達が、女の子から見て僕とは逆側に座っていたイケメンにめっちゃ話しかけていた。
イケメンは英語が全く分からずしどろもどろしていたが楽しそうであった。
僕に話しかけてくれればもう少しは話せるぞ、金髪美人と話すために不断の英語勉強を怠らない心持だからな。
そう思うだけで何も起こらず店を後にした。
流石にお腹もはち切れそうなので、ラスト一軒にしましょう。
再び天神に戻り、福岡で食べたいラーメンNo.1と銘打つ『Shin Shin』の博多ラーメン。店の前には列が形成されています。
極細麺に王道の豚骨スープを絡めた一品は、、、

ごくごくふつ~~~w
酒を飲んだ後なのでもう少し濃いめのラーメンにした方がよかったかな。
それでも一応有名店に行ったという話題になるのでよしとしましょう。
ラーメン屋でまた焼酎を啜ってホテルへと戻りました。
ホテルの展望浴場入って部屋に戻って、、-----そこで記憶が途切れた------
友人談だと冷蔵庫に買って帰ったシュークリームを入れたところでダウンしたらしい。
ということで博多一日目は終了です~ 続きは次の記事で!
KING SUPER LIVE 2017という小倉唯、上坂すみれ、水瀬いのりが出演する類を見ないイベントがありまして、
ここは夢か現実か、、、ってくらい楽しい時間を過ごさせてくれましたね。
そんなライブの感想や2/25に大橋彩香さんの大阪ライブにも参加したこと等々、書きたいことは溜まりに溜まっていますが
まずは福岡旅行の記事を書ききらないことにはすっきりしないので、前回の続きを書いていこうと思います( 一一)
博多駅直結のアミュプラザ9階にて。
博多美味しいモノシリーズ第一弾♪

海鮮丼&鯛茶漬けセット ¥1600
う~ん。分かっているのに頼んじゃうんだよなぁ・・・分かっているのに。
魚介を細かく切り刻んでちりばめたタイプの海鮮丼は、見た目に味が及ばずガッカリするということを。
はい、手っ取り早く食事を済ませてホテルへと向かいます。
ホテルでチェックインを済ませ、勢いあるままに福岡を代表する観光地、大宰府へ。
博多から30分程電車に揺られ、太宰府駅で下車すると同時に周囲を飛び交い始める他国言語。
外人の多さは大阪城周辺にも負けず劣らずといった感じでしょうか。

本殿へと近づいて行くにつれて活気に包まれていくようで、何とも賑やかな参拝道なことだ。
日本人観光客はカップルというより女の子同士とか中年夫婦とか、何ともほっとしてしまうこの感覚。
学問の神に恋愛成就、関係円満を願いに来る不埒者は菅原道真に呪われてしまえ。

そんな冗談はさておき、本殿まで辿り着くと、丁度季節的に見頃である梅の花で彩られた紅の社殿があり綺麗な写真が撮れました↓↓


う~んこのiphone画質・・・
折角一眼持ってきたのに重いからって理由でホテルに置いてきちゃいました(^_^;)
まぁ良いです、今年は飛びっきりの桜を撮りに行くので。。
さて学業にご利益がある大宰府にて、御神牛の頭を撫でながら願ったのは・・・ 意識低い系の僕が精一杯考えた末の目標。
漠然としていて曖昧な祈願を神様は聞き届けてくれるのでしょうか


参拝からの帰り道では折角なので大宰府名物“梅ヶ枝餅”を食べておくことにします。
梅の入った食べ物には警戒レベル4(噴火レベルで言う避難準備に相当)で臨むくらいの心がけでいるのですが (主に茨城県水戸市偕楽園で食べたクソまず梅団子&梅アイスのせい)
口にしてみると思ってたほど梅の味が強くなく、むしろ普通のあんこかなってレベルで食べやすかったです。
しかし本音は少々味のインパクトに物足りなさを感じて、他の店のも大差ないのか食べ比べてみましたが・・・

大差ありませんでした(^_^;
最初のお店で中身をケチっていたというわけでは無さそうですね

定石通りの観光も済ませたらいよいよ、博多と言えばの“飲み歩き”の時間です

飲んでは食べては河岸を変えてまた飲んで・・・ これをやるのは成人してからずっとやりたいと思っていたこと。
最初に向かったのは天神にある『楽天地』というもつ鍋専門店


満足セットと生ビールで乾杯~~^^

鍋の中には溢れんばかりの野菜と脂ののった肉(モツ)と大量のニンニク、、、
これは、、、
二郎ラーメンの世界観と通ずるのでは!?

ピリッと辛くニンニクの効いた出汁最高ですね、これは良いわ~(*^_^*)
野菜がすすむし何よりモツで酒がすすむ。
〆のチャンポンも忘れず頂き御馳走様でした

大阪でも定期的にもつ鍋食べに行きたいなぁ。
一軒目にしては満たされすぎた腹をさすりながら、次に足を運んだのは「中州」
“ちょっと大人な雰囲気”とか“屋台の心得”だとか、やたら不安を煽ってくるガイドブックですが
そんなの気にしたら負けである。旅の恥は何とやら。
まぁ大人の街というのも、キャッチャーのお兄さんが「キャバ良いっすよ、おっぱい。」って言ってくるあたり間違いでないと感じさせられますがね。
あそこの街では「おっぱい」が挨拶語のようなので、これから行く人は教養として覚えておいた方が良いです。
そして中州の川沿いに立ち並ぶ屋台に行きつくと、どこもかしこも満席で、何周かうろうろしてようやく入ることができました。

鉄板で焼いた豚や鶏を頬張りつつ、芋焼酎「黒伊佐」を一杯、二杯、三杯と。
普段アル中父のトップバリュー焼酎を更に割って飲んでいる身からすれば、非常に美味に感じられます。
屋台特有の賑やかな雰囲気の飲まれて、酒にも飲まれて、酔いが回る回る。
横に座っていた台湾人の女の子達が、女の子から見て僕とは逆側に座っていたイケメンにめっちゃ話しかけていた。
イケメンは英語が全く分からずしどろもどろしていたが楽しそうであった。
僕に話しかけてくれればもう少しは話せるぞ、金髪美人と話すために不断の英語勉強を怠らない心持だからな。
そう思うだけで何も起こらず店を後にした。
流石にお腹もはち切れそうなので、ラスト一軒にしましょう。
再び天神に戻り、福岡で食べたいラーメンNo.1と銘打つ『Shin Shin』の博多ラーメン。店の前には列が形成されています。
極細麺に王道の豚骨スープを絡めた一品は、、、

ごくごくふつ~~~w
酒を飲んだ後なのでもう少し濃いめのラーメンにした方がよかったかな。
それでも一応有名店に行ったという話題になるのでよしとしましょう。
ラーメン屋でまた焼酎を啜ってホテルへと戻りました。
ホテルの展望浴場入って部屋に戻って、、-----そこで記憶が途切れた------
友人談だと冷蔵庫に買って帰ったシュークリームを入れたところでダウンしたらしい。
ということで博多一日目は終了です~ 続きは次の記事で!