フランス旅行~4日目 ノルマンディー地方エトルタ~
- 2016/12/13
- 02:11
←フランス旅行~3日目 コルマール・ストラスブール~
さて3日目は東の果て、ドイツとの国境沿いにあるアルザス地方に行ってきたわけですが
翌日のである4日目には逆に西の果てノルマンディー地方に向かうことにします。
実はこの日の朝まで友人が行きたいと言っていたオルレアンを訪れる予定だったのですが、
「やっぱりエトルタって町に行きたい」と言い出したもので急遽そちらに計画を変更。
計画に縛られることなく気ままに旅するのもたまには良いかなってことで、朝食を食べたらすぐにフランス国鉄の始発駅に移動しました。
フランス国鉄SNCFの始発駅は偶然にもホテルの最寄であるサン・ラザール駅で、思いのほかすぐに切符を購入できたため時間が余りました!
出発まで1時間程あるようです。。
それだけあれば一つは観光地を周れますね!ってことで地下鉄を使いモンマルトルに向かいましたo(^▽^)o

モンマルトルという地域は下町情緒の漂う人気の歓楽街、とだいたいのガイドブックに書かれています。
更に調べてみると有名な風俗街でもあるとのこと。(勿論ガイドブックには載ってませんがw)
しかしこの日は日曜日のしかも早朝で、大抵の店は閉まっていましたね。
ただ僕達はショッピングに来たわけでなく、この地域のシンボル的建造物「サクレ・クール寺院」を見に来たわけなので全く問題なしです。

丘の上に建つサクレ・クール寺院に行くまでは坂や階段が多く、寝起きで低体温の体にはこたえます(´д⊂)

寺院周辺は物を押し売りしてくる黒人が多く、本当に邪魔だなぁと振り払いながら階段を上って行くと

真っ白なドームが特徴の巨大な寺院の前に辿りつきました(°_°)
写真に写る二体の像はルイ9世とジャンヌダルクの騎馬像です。
ルイ9世に関してはどのような人物か全く心得ていないですが、ジャンヌダルクは流石の僕でも知っています。
百年戦争でイギリスに苦境を強いられる中、ジャンヌダルクが率いるフランス軍がオルレアンを開放し反撃の一手をうったのだと
最近世界史を勉強していて身に付けた知識です。その英雄としての知名度故にFateにも登場することになったのでしょう。

それにしても崩壊寸前だったとされるフランスを助けたジャンヌダルクがいなかったら、ここはイギリスだったということでしょうか。
本当にフランスにとって偉大な人物なのでしょうね・・・
サクレ・クール寺院に背を向けて上ってきた方向を振り向けば最高の眺めです↓

やはり霧がかかってぼやけて見えますが本日は割と天気が良いみたいです。
さて、外から見ただけで圧倒されるようなドームをもつサクレ・クール寺院の内部がどうなってるか、気になりませんか?
海外に行って迫力のある宗教建築物を見ることがあっても中に入っることはなかったので、折角の機会に見学してみることにします!
撮影禁止の場所等もあるなか唯一撮れた写真がこちら↓↓

んんん~すげぇなぁ~~~ 本当に。
写真だとそのスケール感が伝わらないことも多いですがこれは分かって頂けるはず!(>_<)
実際に祈りを上げている人もいて邪魔にならないよう注意が必要な場所でした。英語で長々と書かれた注意書きをしっかり読んでおかないと怒られることになります。
最後にサクレ・クール寺院の情報をもう一つだけ話しておくと、
この寺院は1914年と比較的最近完成した建物で、キリスト教教会でありながらもイスラム建築を髣髴させるビザンチン様式がとられた珍しい建物として知られているようです。
さてモンマルトル観光を終えたところで、本日の本命エトルタに向かいます。
パリのサン・ラザール駅からルーアンという駅に向けて出発。

チケット代は確か2000円ちょいほどだったかな。そして所要時間は1時間半程度。

更に電車を乗りかえてル・アーブルに行き、そこからバスでエトルタに到着~~

の予定が早速問題発生!Σ(ω |||)
ルーアンで電車を乗り換える時間があまりに短く、電車が行ってしまいましたΣ(´Д`*)
かなりの郊外で田舎町に向かう電車に乗れなかった? こういう時の展開ってどうせあれでしょ?
仮にも紀伊本線や高山本線で田舎旅をしたことのある身ですから想像くらいつきますよ。
・・・・・・・
・・・・・・・
次のル・アーブル行き 16時半発
・・・・・・・
ん?今まだ12時半ですけど・・・ 4時間後ってマジ・・・・・・・!?
これが海外の田舎クオリティですよ。 国外で無計画な旅をするのは本当に危険、こういうことがあるから。
後から調べたことですが、もし電車に乗れていても最後に乗るバスがまた3時間待ちとかで、どうせ辿り着けてないですね。
そこでどうするか。これですよこれ
タクシー乗り場でフランス語を話せるおっちゃんを探しだし、またそのおっちゃんに頼んでクレジットカードを使えるタクシーを手配してもらい、100kmの道のりをタクシーで移動ました(笑)
いや本当に苦労しましたよ(´・_・`)
どれくらいかかったかって? う~ん秘密。
なんやかんやでお金さえあれば何でも解決できることを証明しエトルタに到着。
着いたら早速友人が調べてきた海鮮が食べられる人気店に入りました。
フランス語オンリーのメニューに苦戦しながら二人分の海鮮盛り合わせ(€89)を注文した結果がこれ↓↓



いや~これは半端ない・・・
店のおばちゃんがニコニコして持ってきましたが僕達も自然と笑みがこぼれてしまいました。
大量の生牡蠣にテナガエビなどの盛り合わせ、巨大なロブスターとその下にはサザエもどきのような巻貝が埋もれています。
特に牡蠣を好物とするミサカ選手の胃に大量の牡蠣が放り込まれ

最高の満足感を得ました。これだけで来た貝があるとすら思えてきます。
(この翌日あまりに牡蠣を食べたせいか、便が深緑に染まってひとり驚愕した話は未だ友人にも未公開情報)
腹を満たせば戦の時間。弾丸エトルタ観光開始しますヽ( ´_`)丿
エトルタは先ほどの海鮮料理からも察する通り海辺にある町で
断崖と砂浜と綺麗な色をした海がとても絵になると人気のリゾート地でもあります。
レストランから少し歩いて海辺に出た瞬間目に入ってきた絶景がこちら↓↓

白い岸壁とその上に建つ教会が本当に良い雰囲気を出してますよ!
この断崖は一つだけでなく、左側にもそのまた奥にも続いています。

断崖の高さはおよそ100mあり、崖っぷちまで手すりも安全柵も無しに行くことができました。


写真で見ても大したことねーじゃんwwって思ってる方、冷静に考えて下さいよ?
100mですからね?あの自殺で有名な“東尋坊”の5倍の高さを誇る絶壁って考えたらとてつもないでしょう!






崖から崖へ、坂を上って下ってを繰り返し存分に壮大な景色を堪能しました!
たまにふっと海風が吹いて足下遥か遠くの海面に吸い寄せられそうな感覚になる時は流石に肝が冷えますね。

次は崖から下りて岩石状の海岸を歩いていると

洞窟のような穴を発見!

どうやら人も入れるようです。

真っ暗な穴を通って進んでいくと崖の反対側が見えました。



(↑友人の写真を拝借)
その後バスの時間も近いためそろそろ帰ろうかと提案したところ、友人はどうしても教会があった対壁も上りたいというので
僕は浜辺のベンチに腰かけて待っておくことにしました。
荷物を置いて走っていた後ろ姿を見送りのんびりとした時間を過ごしていたのですが
戻ってきた友人によればとても良い眺めが見れたいうのでまたまた写真を拝借して見てみましょう↓↓



あ~確かに綺麗だ。夕焼けをバックにする岩壁と灯りがともり始めた町の風景がたまらん。。
これにてエトルタの海辺観光は終わり。


東のアルザスとはまた少し違った趣向の街並みを楽しみながらバス停に向かいました。
ここから余談になるのですが、バス停にて再び問題が発生!w
正直書くか迷いましたが今となっては笑い話なので良いでしょう。
17時半に終バスが来て乗り込もうとしたころ、友人にはまだ周っておきたいところがあったみたいで
他の掲示板にも19時台や20時台にバスがあるような感じの時刻表が貼られていたため残りたいとのことでした。
僕はその掲示板がフランス語で書かれていてイマイチ読めないのが不安だったのと、たまたま他者様のブログで17時台が終バスと見た気がしたので反対するのですが・・・
どうしてもと言うのでしぶしぶ最後の便かと思われるバスを見送って、カジノに行ったりして観光を続けたのです。
結果から言うとやはり先ほどのが終バスだったようで一気に窮地に立たされました。
何が不味かったかってこの日が丁度日曜日で、夜にもなれば田舎町に人通りがあるわけもなく
そうなるとタクシーも通らないのは言うまでもありせん。
結局5℃程しかない気温の中2時間程右往左往していよいよ野宿を決意したところでタクシーを捕まえて駅にまで行くことができました。
思えばそこからパリへ戻る電車も終電になったわけですから本当に危機一髪でしたよ!w
絶望から救い上げられて帰りの電車が貸切の寝台特急のような内装でもう一気に安心して爆睡していました。
本当にどうなるかと思いましたが今となってはこれも楽しい思いでの一つ。
計画性のある旅が自分は好きでしたが、気ままに思いついた所へ旅するのも驚くような発見があったり考えもしないアクシデントに遭遇したり
印象的な旅になるというのには一理あるかもしれませんね。
びっくりするくらい疲れたはずの僕達でしたが電車で爆睡したおかげでホテルに着いた時は元気溌剌。
この日の反省も活かして翌日の計画をしっかり打ち合わせたうえで就寝しました。
さて3日目は東の果て、ドイツとの国境沿いにあるアルザス地方に行ってきたわけですが
翌日のである4日目には逆に西の果てノルマンディー地方に向かうことにします。
実はこの日の朝まで友人が行きたいと言っていたオルレアンを訪れる予定だったのですが、
「やっぱりエトルタって町に行きたい」と言い出したもので急遽そちらに計画を変更。
計画に縛られることなく気ままに旅するのもたまには良いかなってことで、朝食を食べたらすぐにフランス国鉄の始発駅に移動しました。
フランス国鉄SNCFの始発駅は偶然にもホテルの最寄であるサン・ラザール駅で、思いのほかすぐに切符を購入できたため時間が余りました!
出発まで1時間程あるようです。。
それだけあれば一つは観光地を周れますね!ってことで地下鉄を使いモンマルトルに向かいましたo(^▽^)o

モンマルトルという地域は下町情緒の漂う人気の歓楽街、とだいたいのガイドブックに書かれています。
更に調べてみると有名な風俗街でもあるとのこと。(勿論ガイドブックには載ってませんがw)
しかしこの日は日曜日のしかも早朝で、大抵の店は閉まっていましたね。
ただ僕達はショッピングに来たわけでなく、この地域のシンボル的建造物「サクレ・クール寺院」を見に来たわけなので全く問題なしです。

丘の上に建つサクレ・クール寺院に行くまでは坂や階段が多く、寝起きで低体温の体にはこたえます(´д⊂)

寺院周辺は物を押し売りしてくる黒人が多く、本当に邪魔だなぁと振り払いながら階段を上って行くと

真っ白なドームが特徴の巨大な寺院の前に辿りつきました(°_°)
写真に写る二体の像はルイ9世とジャンヌダルクの騎馬像です。
ルイ9世に関してはどのような人物か全く心得ていないですが、ジャンヌダルクは流石の僕でも知っています。
百年戦争でイギリスに苦境を強いられる中、ジャンヌダルクが率いるフランス軍がオルレアンを開放し反撃の一手をうったのだと
最近世界史を勉強していて身に付けた知識です。その英雄としての知名度故にFateにも登場することになったのでしょう。

それにしても崩壊寸前だったとされるフランスを助けたジャンヌダルクがいなかったら、ここはイギリスだったということでしょうか。
本当にフランスにとって偉大な人物なのでしょうね・・・
サクレ・クール寺院に背を向けて上ってきた方向を振り向けば最高の眺めです↓

やはり霧がかかってぼやけて見えますが本日は割と天気が良いみたいです。
さて、外から見ただけで圧倒されるようなドームをもつサクレ・クール寺院の内部がどうなってるか、気になりませんか?
海外に行って迫力のある宗教建築物を見ることがあっても中に入っることはなかったので、折角の機会に見学してみることにします!
撮影禁止の場所等もあるなか唯一撮れた写真がこちら↓↓

んんん~すげぇなぁ~~~ 本当に。
写真だとそのスケール感が伝わらないことも多いですがこれは分かって頂けるはず!(>_<)
実際に祈りを上げている人もいて邪魔にならないよう注意が必要な場所でした。英語で長々と書かれた注意書きをしっかり読んでおかないと怒られることになります。
最後にサクレ・クール寺院の情報をもう一つだけ話しておくと、
この寺院は1914年と比較的最近完成した建物で、キリスト教教会でありながらもイスラム建築を髣髴させるビザンチン様式がとられた珍しい建物として知られているようです。
さてモンマルトル観光を終えたところで、本日の本命エトルタに向かいます。
パリのサン・ラザール駅からルーアンという駅に向けて出発。

チケット代は確か2000円ちょいほどだったかな。そして所要時間は1時間半程度。

更に電車を乗りかえてル・アーブルに行き、そこからバスでエトルタに到着~~

の予定が早速問題発生!Σ(ω |||)
ルーアンで電車を乗り換える時間があまりに短く、電車が行ってしまいましたΣ(´Д`*)
かなりの郊外で田舎町に向かう電車に乗れなかった? こういう時の展開ってどうせあれでしょ?
仮にも紀伊本線や高山本線で田舎旅をしたことのある身ですから想像くらいつきますよ。
・・・・・・・
・・・・・・・
次のル・アーブル行き 16時半発
・・・・・・・
ん?今まだ12時半ですけど・・・ 4時間後ってマジ・・・・・・・!?
これが海外の田舎クオリティですよ。 国外で無計画な旅をするのは本当に危険、こういうことがあるから。
後から調べたことですが、もし電車に乗れていても最後に乗るバスがまた3時間待ちとかで、どうせ辿り着けてないですね。
そこでどうするか。これですよこれ

タクシー乗り場でフランス語を話せるおっちゃんを探しだし、またそのおっちゃんに頼んでクレジットカードを使えるタクシーを手配してもらい、100kmの道のりをタクシーで移動ました(笑)
いや本当に苦労しましたよ(´・_・`)
どれくらいかかったかって? う~ん秘密。
なんやかんやでお金さえあれば何でも解決できることを証明しエトルタに到着。
着いたら早速友人が調べてきた海鮮が食べられる人気店に入りました。
フランス語オンリーのメニューに苦戦しながら二人分の海鮮盛り合わせ(€89)を注文した結果がこれ↓↓



いや~これは半端ない・・・
店のおばちゃんがニコニコして持ってきましたが僕達も自然と笑みがこぼれてしまいました。
大量の生牡蠣にテナガエビなどの盛り合わせ、巨大なロブスターとその下にはサザエもどきのような巻貝が埋もれています。
特に牡蠣を好物とするミサカ選手の胃に大量の牡蠣が放り込まれ

最高の満足感を得ました。これだけで来た貝があるとすら思えてきます。
(この翌日あまりに牡蠣を食べたせいか、便が深緑に染まってひとり驚愕した話は未だ友人にも未公開情報)
腹を満たせば戦の時間。弾丸エトルタ観光開始しますヽ( ´_`)丿
エトルタは先ほどの海鮮料理からも察する通り海辺にある町で
断崖と砂浜と綺麗な色をした海がとても絵になると人気のリゾート地でもあります。
レストランから少し歩いて海辺に出た瞬間目に入ってきた絶景がこちら↓↓

白い岸壁とその上に建つ教会が本当に良い雰囲気を出してますよ!
この断崖は一つだけでなく、左側にもそのまた奥にも続いています。

断崖の高さはおよそ100mあり、崖っぷちまで手すりも安全柵も無しに行くことができました。


写真で見ても大したことねーじゃんwwって思ってる方、冷静に考えて下さいよ?
100mですからね?あの自殺で有名な“東尋坊”の5倍の高さを誇る絶壁って考えたらとてつもないでしょう!






崖から崖へ、坂を上って下ってを繰り返し存分に壮大な景色を堪能しました!
たまにふっと海風が吹いて足下遥か遠くの海面に吸い寄せられそうな感覚になる時は流石に肝が冷えますね。

次は崖から下りて岩石状の海岸を歩いていると

洞窟のような穴を発見!

どうやら人も入れるようです。

真っ暗な穴を通って進んでいくと崖の反対側が見えました。



(↑友人の写真を拝借)
その後バスの時間も近いためそろそろ帰ろうかと提案したところ、友人はどうしても教会があった対壁も上りたいというので
僕は浜辺のベンチに腰かけて待っておくことにしました。
荷物を置いて走っていた後ろ姿を見送りのんびりとした時間を過ごしていたのですが
戻ってきた友人によればとても良い眺めが見れたいうのでまたまた写真を拝借して見てみましょう↓↓



あ~確かに綺麗だ。夕焼けをバックにする岩壁と灯りがともり始めた町の風景がたまらん。。
これにてエトルタの海辺観光は終わり。


東のアルザスとはまた少し違った趣向の街並みを楽しみながらバス停に向かいました。
ここから余談になるのですが、バス停にて再び問題が発生!w
正直書くか迷いましたが今となっては笑い話なので良いでしょう。
17時半に終バスが来て乗り込もうとしたころ、友人にはまだ周っておきたいところがあったみたいで
他の掲示板にも19時台や20時台にバスがあるような感じの時刻表が貼られていたため残りたいとのことでした。
僕はその掲示板がフランス語で書かれていてイマイチ読めないのが不安だったのと、たまたま他者様のブログで17時台が終バスと見た気がしたので反対するのですが・・・
どうしてもと言うのでしぶしぶ最後の便かと思われるバスを見送って、カジノに行ったりして観光を続けたのです。
結果から言うとやはり先ほどのが終バスだったようで一気に窮地に立たされました。
何が不味かったかってこの日が丁度日曜日で、夜にもなれば田舎町に人通りがあるわけもなく
そうなるとタクシーも通らないのは言うまでもありせん。
結局5℃程しかない気温の中2時間程右往左往していよいよ野宿を決意したところでタクシーを捕まえて駅にまで行くことができました。
思えばそこからパリへ戻る電車も終電になったわけですから本当に危機一髪でしたよ!w
絶望から救い上げられて帰りの電車が貸切の寝台特急のような内装でもう一気に安心して爆睡していました。
本当にどうなるかと思いましたが今となってはこれも楽しい思いでの一つ。
計画性のある旅が自分は好きでしたが、気ままに思いついた所へ旅するのも驚くような発見があったり考えもしないアクシデントに遭遇したり
印象的な旅になるというのには一理あるかもしれませんね。
びっくりするくらい疲れたはずの僕達でしたが電車で爆睡したおかげでホテルに着いた時は元気溌剌。
この日の反省も活かして翌日の計画をしっかり打ち合わせたうえで就寝しました。