40%の不安と60%の期待を抱いて
- 2016/11/19
- 00:40
来週の木曜日にフランス旅行を控えて、今の心境は不安40%期待60%ってところです。
何が不安かって今回はバイトも大学もある普段の学期中に強引にねじ込んだせいで色々と皺寄せがきてしまっているんですよね(^_^;)
中間テストを大学教師に頼んで別日にして貰ったり、バイトを休む分の代行を頼んで引き継ぎしたり、出席できない講義の代筆を予めお願いしたりと処理すべき課題が多くて疲労困憊です~~。
まぁそれは料金が格段に安いこの時期(普通の半分くらいの値段で行けます)を選んだ自分のせいですし、コストパフォーマンスという利点を考えたら不満なんて霧散してしまうくらいですが、、、
それより悩み事の中心にあるが言語の壁ですね。
最近ようやく英語で話すことに躊躇いがなくなってきたにも関わらず、(幼稚と言わざるえないレベルであることは置いといて)
フランスは英語に不親切な国と有名。大学の外人教師に相談した際も、それは事実だよハハハみたいな感じで励まされました。
非常に不安で恐ろしい、、何よりフランス語を読むことすらできないので注文をとる程度のやりとりでも苦労しそうな予感が・・・
なので予め最低限の準備をしておこうとむこうで使うTGVのチケットは発券しておきました!
これだけは通じなかった、行けなかったにできないので。
とにかく今のうちからやることが多く考えなければいけないことも沢山ありますが、旅行自体は非常に楽しみにしています。
イギリス、オーストラリア、アメリカと最近行きましたが中でもイギリスに行ってヨーロッパ特有の美しい建造物や中世を感じられる街並みを見たり、
きんいろモザイクの聖地巡礼で訪れた田舎街コッツウォルズの美しさに感動したのが記憶に鮮明に残っているので
同じく歴史ある、そしてごちうさの舞台となった西欧国家フランスでも再びそのような体験ができるのでないかと期待せざるを得ません。

今のところ考えている旅の計画が
パリ一日目 夕方に着。夜飯を食べてホテルへ。
パリ二日目 朝からエッフェル塔→凱旋門を見てシャンゼリゼ大通りでのんびりカフェやランチ→夕方からもう一か所
パリ三日目 TGVでコルマールに移動。ごちうさの舞台にもなったメルヘンチックな街並みを楽しみ夜パリへ戻る
パリ四日目 電車で1時間オルレアンという町を訪問。中世を感じられるガイドブックにはのらないような通な場所。
夕方パリに戻って一か所有名どころを観光
パリ五日目 朝からヴェルサイユ宮殿、昼はパリに戻ってお土産等を見つつパリの街を散策し、夜21時の便で帰国。
個人的な希望としてはパリ二日目の余白にルーブル美術館とオペラ座、四日目の余白にノートルダム大聖堂かモンマルトルあたりを入れたいですが
そこはまぁ友人の行きたい所との兼ね合いもあるので未定です。

後は異国迷路のクロワーゼの影響でグランマガザンのモデルになったデパートやギャルリーで買い物なんかもしたいですね。
聖地巡礼についてで言うと、ごちうさの舞台コルマールでは11/24からクリスマス仕様になるようで丁度良い時期に行けそうです!
アニメ1期の10話あたりに同じ描写が出てきましたし、クリスマスオーナメントを見てはしゃぐココアちゃんのようにテンションアップで楽しめるかと思います。

最後に再び最初の不安に関する話に原点回帰すると、、、
何より不安なのはそうでした、朝が早いことだった・・・
9:30に関空発の便なので余裕をもって6時までには家を出ないといけません!!
逆算すると5時には起きないといけなくて、更に逆算すると12時には寝たいところですが前日夜ぎっしりバイトが入ってしまっていて
家に帰宅するのが22時半くらいで・・・ 大丈夫か。。。?って感じです(^_^;)

とにかく万全の状態でフランスに旅立ち、旅行を最高に満喫して帰ってくるために準備にいっそう熱を入れていかなければなりなせんね。
そういう意味では今週末~火曜日までが勝負の期間となりそうです(*・`ω´・)ゞ