今期夏アニメはなかなか良作揃いでしたね!
放送前予想としてもラブライブサンシャインのB+予想をはじめとし、そこそこの精度を残せたと思います。
さて、来期のキーワードはズバリ、『続編』 です。
異常に多い続編の予想は簡単である一方、新アニメの中から目ぼしい作品を探すのは苦労しました。
ていうか全然期待できそうな作品がない?気がしたのは僕だけでしょうか。。。
そりでは2016年秋アニメの放送前予想をどうぞご覧ください!!↓↓
ランク付けのイメージ
A→神アニメ候補
B→良アニメ確定レベル、化ければ神アニメ
C→上手くいけば良アニメ
D→無難なレベルの作品
E→糞アニメ候補
・響けユーフォニアム A

久々のAランク予想(Fate UBW以来3度目)です、めったなことで付けないランクですがユーフォニアムならまぁ大丈夫でしょう!
・ブレイブウィッチーズ B

本家ストライクウィッチーズがブリタニア(イギリス)やガリア(フランス)、ロマーニャ(イタリア)を中心に戦いを繰り広げたのに対し、ブレイブウィッチーズは東欧での反攻作戦を行うというもの。
時系列的にはストライクウィッチーズの1期と2期の間にあたるらしいです。
本家のようにキャラに魅力を出せるかは正直分からないですが、pvを見る限り期待できそうだと思います!
・終末のイゼッタ B

舞台は戦時中の西欧、一人の姫と一人の魔女の物語。若干ストライクウィッチーズと世界観が被るところもありますね。
オリジナルアニメでPVを見た感じかなり面白そうだと思いました。
声優には、女性に早見沙織・内田彩・東山奈央・花澤香菜さん等を起用。
男性に諏訪部・花江・細谷・山寺さん等を起用。
声優はアニメの良し悪しにそれほど左右しないというのが僕のスタンスですが、力の入れ具合は伺えますね。
またオリジナルアニメを予想するうえで特に重要である、制作会社・監督・脚本については
まず制作会社が亜細亜堂といって古くからあるが自社制作はあまりやっていないという所。
監督は無名だが経験豊富そうな方、脚本は吉野弘幸さんと言って執筆作品を見る限りキャリアを多く踏んでいそうな方です。
以上より、僕は今期のダークホースとしてこの作品を挙げておこうと思います!
・3月のライオン C+

原作評判が物凄く良く、直接の友人からの話でもかなり面白いと聞いているのでBにしました。
シャフトの顔とも言える新房監督は原作を大事にしている方なので原作ファンも安心して見られるのではないでしょうか??
・夏目友人帳 伍 C

飛びぬけて面白いわけではないが、雰囲気の素晴らしいアニメで感動する話も多いです。
ある意味一番安定して見ていられるのがこの作品ではないかと思います。
・魔法少女育成計画 C

来期のダークホース候補として様々な所で名前を聞く作品。
一見ふわふわした魔法少女アニメに見せかけてシリアス方向に落とすという近年頻繁に見る類の作品。
ゆゆゆだって幻影を駆ける太陽だってこの手の作品はイマイチで終わる物が多い。加えて制作会社、スタッフを見るとどうでしょう。ラルケ?どこだそれって感じです。
しかし、これらのマイナスポイントをも上回る程原作評判が良いのでCランク予想にしておきます。
・ガーリッシュナンバー D

渡航×ディオメディア。ディオメディア・・・ディオメディア・・・絶対に信用しねぇ!
と言いたいところですがPVを見たところキャラが可愛かったので少々期待したいところ。
声優業界を題材にした作品のようです。
・装神少女まとい D

white fox初のオリジナルアニメということで当たり外れ関係なく温かく見守りたい所存。
・競女 D

馬鹿でエッチ(下品)なギャグアニメ。
個人的に苦手なジャンルですがPV見る限りはそれほど面白くないこともなさそう?
制作会社はシーベックといって、とらぶる・えむえむ・ニャル子・マケン姫等、その手の作品に特化した所のようです。
・船を編む D

ノイタミナらしい作品。
ゼクシズに当たり無し。
・刀剣乱舞 E

大好きな動画工房・・・どうして・・・返して・・・
正直失敗してほしいという願望しかありません。
・ステラのまほう E

来期のきらら枠ですが正直推せる要素が無い。
キャラデザ&総作監がダメすぎる。私モテや六畳間、庶民サンプルの人です。この手の絵は一番嫌い・・・
・ろんぐらいだぁず E

キャラデザがダメすぎる・・・
・アイドルメモリーズ E

これもキャラデザがね・・・
アイドルものは何番煎じだよって感じですし、他コンテンツで成功を収めたサラブレッドじゃなければ期待もできませんね。
その他アニメ多数・・・
今期は予想記事を出すのが遅れてしまいました;
とりあえず続編モノのユーフォ、ブレイブウィッチーズ、夏目友人帳に加えて、オリジナルの終末のイゼッタ、原作支持の強い三月のライオンまでは確定で見たいところです!
この5作を除けば目ぼしい作品があまりないので来期は少数精鋭でいったほうが良さそうかもしれません。