茨城旅行~大洗 聖地巡礼 前編~
- 2016/05/04
- 18:55
水戸から大洗行きの電車に乗り込むところまでは前回の記事に書きましたが、、
電車に揺られること15分程で大洗に到着~~(^^♪
“ガールズ&パンツァー”は周知のとおり、町ごと舞台にしているため
駅から既に聖地になっています↓↓




駅の構内にはガルパン一色のインフォメーションコーナーがあったり、駅の正面にはパネルが置いてあったりと、、、
ここまで歓迎ムードな聖地は初めてでビックリします(@_@。

さて大洗での簡単な予定を先に書いておきますと、、
・本日は既に15時過ぎに差し掛かっているので、軽くだけ町を散策
・翌日に劇場版のエキシビジョンマッチルートを巡礼
といった感じになります(^。^)
ガルパン一色に染まっているのは大洗駅だけではなく、街中の至る所でもガルパン推しのお店が散見できます。
商店街を歩いていても、だいたい全てのキャラパネルが設置されていて、「○○を探せ」状態。
(ちなみに僕の大好きなカチューシャちゃんのパネルは見つけることができませんでした(;_;) )




パネルだけでなく商品もガルパングッズを全面的に押し出していて
物欲が刺激されます(^_^;)
中でもドゥーチェの看板を置き、多種にわたるガルパンタオルを売り出している布屋さんは一番人気!


(universityの文字に惹かれてサンダースのタオルを購入・・・)

聖グロのバスマットはオシャレすぎて絶対アニメのものだと分からない(確信)
このお店もそうですが、とにかくオタクの多いことッ!
道端も店内もどこをみてもオタク、オタク、オタク!!
今まで色々聖地巡礼をしてきた身としては少し異質と言いますか、、現実に引き戻されてしまう感じがして、、
人気がありすぎるのも弊害が伴うのだなと思いました・・・
街の散策はこれくらいにして、、そろそろ宿に向かいます。
僕達が泊まったのは『割烹民宿雲仙』という民宿↓↓

ガルパングルメ宿泊プラン ¥9720
部屋は案外広く、4人で泊まってもゆったりとしたスペースがありました。
始発で茨城に来てからだいぶ濃厚な時間を過ごした気がしますがまだ1日は終わらない。。
体は相当疲弊しており、意気も消沈気味・・・
ということで、少し休憩したら「潮騒の湯」に入浴しにいくことになりました。
エキシビジョンマッチの後に敵も味方も揃って入浴していた温泉がココ潮騒の湯。
時期限定で女湯を男用に開放していたこともあったらしいですが、、そこまでくると近隣住民からはどう思われているのか気になりますw
湯船のどこにどのキャラが座っていたか、なんて話をしながらゆっくり化石水のお湯に浸かることで、疲れた心身がかなり癒されました↓↓

(公式HPより転載)
ロビーのお土産コーナーもやはりガルパン一色。
温泉饅頭もガルパン仕様、入浴剤もガルパン仕様、サインを飾っているコーナーもあると。。。


この町、どんだけオタクにぞっこんなんだ(^_^;) と呆れるくらいのガルパン支援体制w
あんまり甘やかしすぎると外部不経済が発生するよ、と心配になったりもしますが、
自分も加害者側なのであまり偉そうなことは言えません。
まぁ町興しでアニメをやってそれで儲かるんだったらwin-winの関係ですよね!
そんなことを考えながら潮騒の湯の休憩ホールでまった~りと佇んだ後は、食事の時間があるので再び宿に戻ります。
冬の大洗ならあんこう鍋が宿の夕食で出てくるみたいですが、残念ながら今はもう春。
あんこうの時季を逃しています(;_;)
出てきたのは魚介類が中心の色鮮やかな会席料理↓↓


う~んこの焼き魚、見た目に反して凄く美味しいんですけど名前を忘れちゃいました(^_^;)
それにしても、日本酒を飲みながら食べる魚は美味いなぁッ!
美味しい料理こそ旅の醍醐味ですね

↑だけでは飽き足らず、追加で アコガレイの姿造りを注文 ¥4600

捌きたてのカレイは身の噛み応えが全然違いますし、本当に美味でした(^。^)
少量のエンガワは取り合いになりましたが(笑)、ポン酢で食べる新鮮な白身の刺身は最高

今度はフグなんかも食べに旅行したいですね、、、フグで有名な場所とかあるんでしょうか??
さぁ夕食も食べ終わったら、もう寝る時間。1時寝5時起きで活動してきた一日ですしね。。。
・・・・
・・・・
あれ皆眠たいはずなのに、部屋には雀卓が・・・・
誰だよ借りてきたの・・・
体の疲れとは裏腹に気分上々で麻雀大会が行われた2日目の晩のことでした。