茨城旅行~水戸・勝田編~
- 2016/05/02
- 11:04
人生初の茨城入り!
1日目は東京の友人邸にお邪魔し、2日目の始発でまずは水戸までやってきました。


実のところ・・・水戸では全くのノープラン(^。^)
(旅行日記の初っ端から大丈夫か・・・)
特に周りたい場所はないので街中をのんびりぶらつきます~。
ふとした街中に現れたのは『東照宮』

「日光」とはつかない東照宮ですがなかなか荘厳なお寺ですねぇ(゜o゜)
しかし後ろのビルが邪魔で風情は感じられず・・・
教養のない僕の無作法なお参りを済ませ、人影も見えない道路を歩いていくと、、、湖を発見。
湖畔には多くの水鳥が人も恐れず佇んでいました↓↓

雛かわえぇ~~
近づいたら流石に親鳥が威嚇してきます(^_^;)

うまそうなカモ。。

卵が落ちてる?
雛は警戒するのに卵はノーガードなのですか!?親鳥さん。
なんとも呑気な鳥たちが寝そべる水辺は歩いているだけで眠たくなりました(-_-)zzz

そんな道を真っ直ぐ進んでいくと、、
日本三名園の一角、『偕楽園』に到着\(~o~)/

三名園と言うからには相当良い風景が見られるんだろうなぁ・・・
なんて思いながら入場したわけですが
すぐに気づいてのは 季節を逃してる!ということ。
桜と桃の花がみどころのこの場所にはもう緑しかありません。
偕楽園に罪はないと分かりながらも期待外れに感じます(@_@。
まぁ桜のような華やかさはありませんが、杉エリアの方ではとても趣のある風景が撮れました↓↓

まだ満足のいかなかった僕達は300円の課金をして奥の好文亭という場所まで足を踏み入れます。

水戸藩主の別荘的扱い?だったらしく、中にはお淑やかな和の空間が広がっていました


風邪通しの良さと眼下に広がる湖の景色が眠気を誘い、そのまま突っ伏してしまいたい衝動に駆られましたが・・・
何とか自制心を働かせて、外観以上に広い別荘の中を周りきりました
他、熊野で見た一本杉にも負けぬほどの大木や涼しげな竹林を周回し、

偕楽園とおさらばしました。
思ったより広い面積で足のスタミナが大幅に削られましたね。。
帰りの電車に乗ろうとしても
「偕楽園駅はシーズン以外封鎖されていて使えません」
とかいう田舎特有の展開。。
バスは!?・・・・・・ 30分待ちか(-_-;)
それなら近くの神社にも行っておこうということで
『常盤神社』にも立ち寄りました↓

大きい鳥居ですねぇ~~
この神社にはかの水戸黄門が祀られているらしく、境内もそれ一色。
まぁ水戸黄門と言われても「この紋所が目に入らぬか!?」くらいの知識しかなく、
さらっと神社の中を歩き回ったら再びバス停に戻りました
さてバスで水戸に戻ったら一駅先の勝田に向かいます!
これまでは無計画に歩き回っていただけですが、次は絶対行きたい!と計画していた場所、、、
その名も『国営ひたち海浜公園』
日本の絶景としてよく取り上げられるため知っている人も多いと思います。
折角茨城に来たんだったらここは外せないですね~(水戸から近いですし)
勝田から海浜公園行きのバスに乗り込む、、前に一息昼食を挟みました。
少し高そうな和食店「米寿」に入り、注文したのは
初ガツオ漬け丼定食 ¥1280



ボリュームもさることながら、カツオはまさに超絶!超ウンメェ~~~~~
脂がたっぷりのった身を分厚くカットしていて旨みと食べ応えを両立していました(*^_^*)
残るのは満足感のみ。適当に入った店とはいえ大当たりか!
腹をこしらえたら次こそバスに乗り込み海浜公園へ向かいます。
ゴールデンウィークの海浜公園は家族連れとカップルで 大☆混☆雑
野郎だけで来るには少々鬱になりそうな雰囲気でしたが、、、
目当ての「見晴らしの丘」に向かい
目にしたのは写真で見たのと(ほぼ)同じ、一面蒼に染まった世界!!


青空と青い花が織りなす絶景!!“マジ”で綺麗
←語彙力が追い付いていない
二枚目は友人の指導の下、スマフォのピント撮影を活用してレフカメラ風に撮ってみたり
とにかく花が綺麗で綺麗でカメラが欲しくなりました。
(実はもう本体なら手に入れていて、再来週の聖地巡礼までには実戦配備予定なのですが)
あぁ言い忘れていましたが、この花の名前は『ネモフィラ』です!
4月下旬から5月中旬までが見頃の花のようで
丁度茨城に行く日が開花時期に被っていたのは本当に幸運でした\(~o~)/
ネモフィラをバックに菜の花を撮るのもなかなか綺麗↓↓

開花時期的に混雑不可避なのが唯一の難点か。。。
花を楽しんだ後は海浜公園をぶらっと一周♪
ご当地メロンアイスを食べて

水戸まで戻りました
さぁ今旅の一番の目的は大洗での聖地巡礼!!
水戸から電車に乗って、いよいよ大洗に向かいます(^。^)

(電車の内装からガルパン仕様でした)
1日目は東京の友人邸にお邪魔し、2日目の始発でまずは水戸までやってきました。


実のところ・・・水戸では全くのノープラン(^。^)
(旅行日記の初っ端から大丈夫か・・・)
特に周りたい場所はないので街中をのんびりぶらつきます~。
ふとした街中に現れたのは『東照宮』

「日光」とはつかない東照宮ですがなかなか荘厳なお寺ですねぇ(゜o゜)
しかし後ろのビルが邪魔で風情は感じられず・・・
教養のない僕の無作法なお参りを済ませ、人影も見えない道路を歩いていくと、、、湖を発見。
湖畔には多くの水鳥が人も恐れず佇んでいました↓↓

雛かわえぇ~~

近づいたら流石に親鳥が威嚇してきます(^_^;)

うまそうなカモ。。

卵が落ちてる?
雛は警戒するのに卵はノーガードなのですか!?親鳥さん。
なんとも呑気な鳥たちが寝そべる水辺は歩いているだけで眠たくなりました(-_-)zzz

そんな道を真っ直ぐ進んでいくと、、
日本三名園の一角、『偕楽園』に到着\(~o~)/

三名園と言うからには相当良い風景が見られるんだろうなぁ・・・
なんて思いながら入場したわけですが
すぐに気づいてのは 季節を逃してる!ということ。
桜と桃の花がみどころのこの場所にはもう緑しかありません。
偕楽園に罪はないと分かりながらも期待外れに感じます(@_@。
まぁ桜のような華やかさはありませんが、杉エリアの方ではとても趣のある風景が撮れました↓↓

まだ満足のいかなかった僕達は300円の課金をして奥の好文亭という場所まで足を踏み入れます。

水戸藩主の別荘的扱い?だったらしく、中にはお淑やかな和の空間が広がっていました



風邪通しの良さと眼下に広がる湖の景色が眠気を誘い、そのまま突っ伏してしまいたい衝動に駆られましたが・・・
何とか自制心を働かせて、外観以上に広い別荘の中を周りきりました

他、熊野で見た一本杉にも負けぬほどの大木や涼しげな竹林を周回し、

偕楽園とおさらばしました。
思ったより広い面積で足のスタミナが大幅に削られましたね。。
帰りの電車に乗ろうとしても
「偕楽園駅はシーズン以外封鎖されていて使えません」
とかいう田舎特有の展開。。
バスは!?・・・・・・ 30分待ちか(-_-;)
それなら近くの神社にも行っておこうということで
『常盤神社』にも立ち寄りました↓

大きい鳥居ですねぇ~~
この神社にはかの水戸黄門が祀られているらしく、境内もそれ一色。
まぁ水戸黄門と言われても「この紋所が目に入らぬか!?」くらいの知識しかなく、
さらっと神社の中を歩き回ったら再びバス停に戻りました

さてバスで水戸に戻ったら一駅先の勝田に向かいます!
これまでは無計画に歩き回っていただけですが、次は絶対行きたい!と計画していた場所、、、
その名も『国営ひたち海浜公園』
日本の絶景としてよく取り上げられるため知っている人も多いと思います。
折角茨城に来たんだったらここは外せないですね~(水戸から近いですし)
勝田から海浜公園行きのバスに乗り込む、、前に一息昼食を挟みました。
少し高そうな和食店「米寿」に入り、注文したのは
初ガツオ漬け丼定食 ¥1280



ボリュームもさることながら、カツオはまさに超絶!超ウンメェ~~~~~
脂がたっぷりのった身を分厚くカットしていて旨みと食べ応えを両立していました(*^_^*)
残るのは満足感のみ。適当に入った店とはいえ大当たりか!
腹をこしらえたら次こそバスに乗り込み海浜公園へ向かいます。
ゴールデンウィークの海浜公園は家族連れとカップルで 大☆混☆雑
野郎だけで来るには少々鬱になりそうな雰囲気でしたが、、、
目当ての「見晴らしの丘」に向かい
目にしたのは写真で見たのと(ほぼ)同じ、一面蒼に染まった世界!!


青空と青い花が織りなす絶景!!“マジ”で綺麗

二枚目は友人の指導の下、スマフォのピント撮影を活用してレフカメラ風に撮ってみたり

とにかく花が綺麗で綺麗でカメラが欲しくなりました。
(実はもう本体なら手に入れていて、再来週の聖地巡礼までには実戦配備予定なのですが)
あぁ言い忘れていましたが、この花の名前は『ネモフィラ』です!
4月下旬から5月中旬までが見頃の花のようで
丁度茨城に行く日が開花時期に被っていたのは本当に幸運でした\(~o~)/
ネモフィラをバックに菜の花を撮るのもなかなか綺麗↓↓

開花時期的に混雑不可避なのが唯一の難点か。。。
花を楽しんだ後は海浜公園をぶらっと一周♪
ご当地メロンアイスを食べて

水戸まで戻りました

さぁ今旅の一番の目的は大洗での聖地巡礼!!
水戸から電車に乗って、いよいよ大洗に向かいます(^。^)

(電車の内装からガルパン仕様でした)